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カクテルの名前はどう決まる?《カクテルバーテンダー資格の口コミ》

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カクテルには非常に多くの種類があります。そのカクテルにはそれぞれ名前がついていますが、名前の付け方には実はいくつかのタイプがあるのです。

1.考案者や有名な人物の名前から

カクテルの名前の由来として最もポピュラーなのが、そのカクテルの考案者や、当時人気があったり話題になっていた人の名前から付けたというものです。

このタイプの中で一番有名なのがカクテルの代名詞ともいわれる「マティーニ」。考案したマティーニはニューヨークのホテルのバーテンダーでした。

ただし当初マティーニに使われていたベルモットが、イタリアの「マルティニ・エ・ロッシ」というブランドだったからという説もあります。

2.物や動植物に似ていることから

日本でも有名な「モスコミュール」は「モスクワのラバ」という意味。ラバは後ろ足で敵をキックする習性があることから、キックのきいた強いお酒という意味でつけられたといわれています。

この他緑色からバッタをイメージした「グラスホッパー」、剥いたレモンの皮が馬の首を連想させる「ホーセズネック」なども有名です。

3.実際に起こった出来事から

「ブラッディ・マリー」はウォッカとトマトジュースを使ったカクテルですが、これは十六世紀のイングランド女王、メアリー一世が数百人のプロテスタントを処刑し「血まみれメアリー」と呼ばれた事件に由来するといわれています。

このように実際起きた出来事をテーマにしたものも少なくありません。

4.発祥地や地域にちなんだ名前

カクテルの名前にはそれが生まれた場所や、カクテルの名前にちなんだ場所の名前が付けられているものもあります。

代表的なのは「マンハッタン」「ブルックリン」「シカゴ」など。

女性に人気がある「ダイキリ」もキューバにあった鉱山の名前に由来するといわれています。日本では「ヨコハマ」が有名です。

《カクテルバーテンダー資格の口コミ》

カクテルバーテンダーは、カクテルに関するあらゆる知識を持っており、実際にカクテルを作るための技術を持っていることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・本格的なカクテルを自宅で作れるようになりました。

・おしゃれなカクテルを自宅で作り、画像や動画をSNSにアップしています。

・カクテルの基礎から身についたので、バーテンダーとしてアルバイトから修業し、プロを目指したいと思います。

 

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