日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

体全体で気持ちを表現する猫《動物対話インストラクター資格の口コミ》

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猫はもともと単独で行動する動物。そのため本来はあまり鳴かない動物だといわれています。しかし人と暮らすうち、鳴き声でのコミュニケーションをとるようになり、その気持ちを体全体で表現することもあります。

1.鳴き声

「ミャアミャア」とリズミカルに鳴けば甘えています。「グルル」「ゴロゴロ」も同じです。子猫が母猫に甘える時もこの鳴き方。ただし「ゴロゴロ」は体調不良の場合もあるので要注意です。

「ニャッ」は挨拶や返事。「ニャーーン」は要求の鳴き声。そしてちょっと気を引きたい時は「ニャン」。

反対に威嚇は口を閉じ「ウー」「ンー」。「シャー」「フー」は敵意を表しています。

「アオーン、アオーン」は有名な発情期の鳴き声です。

2.しっぽ

しっぽがまっすぐなら「うれしい」気持ちの表れ。飼い主さんになら「甘えたい」「

遊んでほしい」と表現しています。

逆にしっぽを垂らし、両足に巻き込んでいたら「怖い」。こんな時はその原因を取り除くようにしてあげてください。

そしてしっぽが激しく動いていたら不機嫌です。構わずそっとしておいてあげましょう。更にタヌキのように膨らんでるしっぽは何かを威嚇しています。

3.全身

耳をぺたりと伏せて力を抜いている時はリラックス、ぴんと立てていたら警戒モードです。

毛を逆立て背を丸めていれば威嚇、反対にうずくまって伏せていれば何かを怖がっています。同じような状態を表すしぐさとしては、片足を上げて止まっていることも。相手の出方をうかがっているか、緊張して固まっています。

そしてお腹を上にして寝転がっていればリラックス状態です。

《動物対話インストラクター資格の口コミ》

動物対話インストラクターは、アニマルコミュニケーションの方法に関する知識を持っていることが証明される資格です。

 

ここで動物対話インストラクターの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。

・愛犬がなぜ問題行動を起こすのか理解でき、徐々にコミュニケーションがうまく取れるようになりました。

・犬や猫だけでなく鳥とのコミュニケーションの取り方がわかったので、ペットショップでの仕事に役立っています。

・初めて猫を飼うのにこの資格の知識が役立っています。

 

www.jpinstructor.org

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