一生懸命手作りしたお菓子。おいしく食べたいですよね。そのためにもお菓子がどれぐらい日持ちするのかを知っておきましょう。
1.手作りと市販のお菓子の日持ちの違い
手作りのお菓子は市販のものに比べると日持ちがしにくいですよね。この理由は手作りのお菓子には入れない保存料が、市販のものには入っているためです
手作りのお菓子は保存料などの添加物を最小限に抑えられますが、その分日持ちはしにくくなります。
また手作りする際には、手袋をして作ると傷みにくくなります。手袋せずに作ると、どうしても雑菌が繁殖しやすくなるため、日持ちしにくくなるのです。
2.日持ちしやすい手作りスイーツは?
・日持ちしにくいスイーツ
牛乳や卵をたくさん使っている水分量が多いタイプのスイーツは、あまり日持ちがしません。具体的には生クリームやカスタードクリームを使用したもの(例えばプリンなど)は、なるべく早く食べる必要があります。
またゼリーも水分量が多いので、あまり日持ちがしないスイーツのひとつだといえます。
・日持ちしやすいスイーツ
反対に水分量が少ない火が十分通してあるものやバターを使用しているものは、比較的日持ちがしやすいです。
またチョコレートを使ったお菓子も、防腐効果が期待できます。
具体的にはクッキー、パウンドケーキ、ブラウニー、ビスコッティ、スコーンなどがあります。ただいくら日持ちがするとはいえ、おいしく食べるには鮮度が重要なのでできるだけ早く食べるのがおすすめです。
・冷蔵庫で保存する場合の日持ち
ところで冷蔵庫での日持ちはどうでしょうか。
カスタードクリームは1日程度、ケーキは2日程度、またプリンやゼリーは3日程度です。
焼き菓子は比較的長く日持ちしますが、それでも5日程度で食べきるようにしましょう。
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マフィンソムリエは、カップケーキやマフィンの作り方を理解し、かつ実際に作るために技術を持っていることが証明される資格です。
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