日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

無塩バターと有塩バターの違い《ベーカリーパティシエ資格の口コミ》

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バターには大きく分けて無塩バターと有塩バターの2種類があります。パンやお菓子を作るときには無塩バターを使うのが一般的です。

では有塩バターは?…

ここではこの無塩バターと有塩バターの違いについてご紹介します。

1.無塩バター

無塩バターとはその名のとおり塩を含まないバターのことです。

無塩バターを使うと、バター本来の風味が出せるというメリットがあります。塩気を含んでいない分、バターの濃厚な風味をしっかりとパン生地に与えられるのです。更にパンの粉の風味も感じさせやすくなります。

そのため無塩バターはパンやお菓子作りに向いています。

2.有塩バター

有塩バターは、食塩を含んでいるので、調味料としての役割もしてくれるバターです。含まれる食塩の量は100グラム当たり1.5~2%程度です。

有塩バターはさまざまな料理に使われ、焼きあがったパンを食べる時も無塩バターではなく、有塩バターを塗って食べます。

3.無塩バターを有塩バターで代用できる?

もしパン作りに有塩バターを代用すると、その分塩気が出ます。代用できないわけではありませんが、普段のパンよりも塩気を強く感じるでしょう。

そしてパンの種類によっては代用ができない場合もあります。それはたくさんのバターを使用する場合です。代用するならバターの使用量が少ないパンにしましょう。

《ベーカリーパティシエ資格の口コミ》

ベーカリーパティシエは、パンの種類や製法に関してあらゆる知識を持ち、かつ実践的なパン作りの手順やポイントについての技能を有していると証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・特別な機械を購入することなく、子供といっしょにパン作りを楽しめるようになってうれしいです。

・旬の素材を使ったパンや、アレルギーの子どもも食べられるパンが作れるようになってよかったです。

・パン屋さんに行かなくても、自分で選んだ材料で好みのパンが焼けるようになりました。

 

パン作りに興味のある方は、日本インストラクター技術協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

 

www.jpinstructor.org

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