ゆらゆらと炎が揺れる美しいキャンドルには、さまざまな種類があることをご存知でしょうか?
ここではキャンドルの使い方について5つの種類をご紹介します。
1.カップ・キャンドル
カップ・キャンドルとは、あらかじめプラスチックやアルミなどのカップに入れられたものです。これをそのままキャンドルホルダーに入れて使います。
メリットはロウが垂れてくるのを防げることで、カップが透明なものを選ぶことによって、キャンドル本来の明るさを楽しめますよ。
2.アロマ・キャンドル
アロマ・キャンドルは明るさよりも香りが主役のキャンドルです。エッセンシャルオイルなどで香りづけされています。
キャンドルのやさしい光とともに、見る人に癒しをもたらしてくれます。
3.フローティング・キャンドル
フローティング・キャンドルは、水を張った容器に浮かべて使うキャンドルです。
ロウは水よりも軽いため、水の上でゆらゆらと光りとてもロマンティック。水の上なので安全性が高くロウが垂れる心配もありません。
4.流し込みキャンドル
流し込みキャンドルはキャンドルの作り方として代表的なもので、容器にロウを流し込んだものです。そのためさまざまな形状や容器のキャンドルが作られています。
フタがついているものなら芯が折れるのを防げるため、旅行にも持っていけます。
5.ランタン
ランタンは中に芯やワックスのない器の形をしたものです。何度も使用するため、火に強い性質をもっています。
《キャンドルアーティスト資格の口コミは?》
ここでご紹介したのは、キャンドルの魅力のほんの一部です。
キャンドルの資格を取れば、さまざまなシーンでキャンドルを使いこなしたり、オリジナルキャンドルを作ることもできるようになりますよ。
キャンドルアーティストは、ベーシックキャンドル、フローティングキャンドルなどあらゆるキャンドルの技術を習得し、インストラクターとして他者に教えることが可能な人に与えられる資格です。
この資格を持つ人たちの口コミをご紹介しておきましょう。
・自分で楽しむだけじゃなく、オリジナルキャンドルをハンドメイドマーケットに出品しています。
・スイーツキャンドルがお気に入りで、友人にもプレゼントして喜ばれています。
キャンドル作りに興味がある方は、日本インストラクター技術協会のホームページにアクセスしてみてくださいね。
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