心理カウンセラーを副業にする方法《メンタル心理インストラクター資格の口コミ》

ストレス社会といわれる現代において需要が高まっている心理カウンセラーは、副業や在宅で働くことも可能です。家事や育児、介護などでフルタイムの仕事に就くのが難しい人、心理カウンセラーとして実績を積みたい人には、在宅ワークや副業という方法が合っているかもしれません。

ここでは副業で心理カウンセラーの仕事をする方法をご紹介します。

福祉施設や医療施設、民間のカウンセリングルームなどでは、アルバイトやパートの心理カウンセラーを募集していることがあります。アルバイトやパート、契約社員といった雇用形態であれば、忙しい人でも勤務する日にちや時間の都合が合わせやすいでしょう。

自宅の一室を活用し、自分でカウンセリングルームを開くという方法もあります。自宅を利用するため、出勤の必要もなく働く日時も自分の都合に合わせられます。

相談者の自宅などへ訪問してカウンセリングを行うのが、出張カウンセリング。事情があって外出が困難な人の相談に対応できます。

またこの方法なら自分の都合に合わせた働き方が可能です。自宅でカウンセリングルームを開くことが難しい人にも向いています。

相談者と直接顔を合わせずにやり取りする、電話カウンセリングやメールカウンセリングなら、在宅で無理なく働けます。隙間時間を活用しやすいのもメリットですね。

最近では、オンラインのビデオ電話サービスやSNSのチャット機能などを利用したカウンセリングも増えています。これらの方法は、若い世代からの相談が多い傾向にあります。

メンタル心理インストラクターは、心理学やカウンセリングに関する専門知識に加え、さまざまな医療知識を身につけている人に与えられる資格です。

ここでメンタル心理インストラクターの資格を取得した人たちの口コミを見てみましょう。

・仕事だけではなく、プライベートでも役に立っています。

・介護士として利用者さんのサポートのためにこの知識を使っています。

・オンラインや電話を利用した心理カウンセリングを副業にしています。いずれは本業として開業を目指しいています。

日本インストラクター技術協会