日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の「犬のしつけインストラクター」にちなんだトリビアをご紹介しましょう。
ペットに果物をあげていいのかどうか、迷うことってよくありますね。
少しだけならと不安に思いながらあげるよりも、あげていい果物を知っていきましょう。
ここでは犬に食べさせてもOKな果物やその適量をご紹介します!
*あげても大丈夫な果物はコレ!*
1.バナナ
2.メロン
3.イチゴ
4.リンゴ
5.スイカ
★どれも適量を守ることが大切です!
1.バナナ
愛犬が疲れ気味、便秘気味の時に。
生のまま皮と筋を取り、みじん切りにしてあげましょう。
適量は20gまで。
2.メロン
愛犬の食欲がない時に。
水分が多く、吸収されやすい糖分を含んでいます。
生のまま皮をむいて小さくしてあげましょう。
適量は20gまで。
3.イチゴ
カロリーが低いイチゴはおやつとしてあげてOK。
ヘタは取って生のまま20gまで。
4.リンゴ
歯ごたえも良く、喜ぶワンちゃんが多いリンゴ。
皮をむき、芯と種を取って小さくカットします。
適量は20gまで。
5.スイカ
水分が90%を占めるスイカは夏バテ予防になります。
カロリーが低いのでやや多めでも大丈夫です。
皮をむき種を取って小さく切ってあげましょう。
適量は30gまで。
【注意点は?】
どの果物もアレルギーがないか様子を見ながら与えましょう。
どれも小さく切って与えますが、特に小型犬はのどにつまらないようにごく小さくします。
果物の栄養価や栄養素が人間と同じというわけではないので、油断せず少なめにしてあげましょう。
いずれにしても本来の犬の食事は、犬にとって必要な栄養が入ったドッグフードと水が基本であることを忘れずに!
※あくまで大丈夫な食べ物であり、積極的にあげていいものではありません。
日本インストラクター技術協会にはさまざまな分野の教える資格があります。ぜひチェックしてみてください。