日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

切り花を楽しむちょっとしたコツ~日本インストラクター技術協会トリビア

日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!

ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

花を育てるのが苦手、という方も切り花なら買ったことがあるのではないでしょうか?

 

育てるのが苦手でも、家に帰ったときに花があるのはうれしいものですよね!

 

切り花ならちょっとしたポイントを押さえれば、苦手な人でもきっと長く花を楽しめるはず。

 

ポイント①:毎日水を取り替える

基本的なことですが、水を毎日取り換えることで花を雑菌から守れます。

 

花も汚れた水では元気がなくなってしまいます。

 

お忘れなく!

 

ポイント②:花の茎を切る

水を取り替える時、茎を切りましょう。

 

その時水の中で切るとなお良いです。

 

雑菌が茎の中につまってしまってると、水の吸い上げが悪くなるので切ります。

 

切る時は斜めにカットしてください。

 

そして切れ味のいいハサミでスパッと切ってくださいね。

 

ポイント③:延命剤を入れる

化学成分が入った延命剤を入れると花が長持ちします。

 

延命剤の中には栄養剤や抗菌剤、殺菌剤、界面活性剤、エチレンの発生を防ぐ成分などが入っています。

 

延命剤にはボトルタイプもありますが、1回分使い切りになったものもあります。

 

あまり切り花を買わないという人なら、使い切りがおススメです。

 

花屋さんによっては小さめの袋でつけてくれるところもありますよ。

 

ポイント④:余分な葉やつぼみは取り除く

メインの花に栄養を行きわたらせたいので、余分な葉やつぼみは取ってしまいましょう。

 

水の中に葉やつぼみがついたままになっているのも、水を汚すもとになってしまいます。

 

ポイント⑤:直射日光が当たらない風通しのいい場所に置く

直射日光が当たると温度が上がり過ぎて雑菌が増えたり、花が痛む原因になります。

 

また風が当たるからといって、エアコンの風が当たる場所に置くのはやめましょう。

 

ちょっとしたことで花は元気を保ってくれます。

 

日本インストラクター技術協会には、さまざまな分野の教える資格がそろっています。ぜひチェックしてみてください。