四季折々の植物の表情がみられるのが、ガーデニングの楽しみのひとつですよね。手をかければかけるほど、植物は美しい花を咲かせ私たちの目を楽しませてくれます。
そのためにはまずそろえておきたい道具を覚えておきましょう。
1.シャベル
ガーデニングで使うシャベルは片手で扱える小さいタイプです。幅の広さによって用途が違うので、何種類かそろえていくと便利です。
また庭でガーデニングをするなら広い面積の土を掘り起こす大きなスコップも必要になります。
2.ハサミ
植物の茎を切る、芝などを束ねた紐を切る、土の入った袋の開封と、出番の多い道具です。
最初は手入れのしやすいステンレス製のもので、グリップは握りやすいラバー加工のものがいいでしょう。
3.グローブ
土を用意するときは、軍手よりも園芸グローブが便利です。汚れを防ぐだけでなく、ケガの防止にも役立ちます。
また肘あたりまである長い園芸用グローブなら、手首から土が入る心配がありません。
4.じょうろ
広範囲に水やりができるじょうろと、狭い鉢に水やりができる細い注ぎ口のじょうろの2種類が必要です。
蓮口(じょうろの先につけるキャップ上の注ぎ口)を付けられれば、一つで両方の役割を果たしてくれます。
5.霧吹き
室内の観葉植物や、あまりたくさんの水を必要としない植物を育てる場合は、霧吹きがあると便利です。
6.ホース
庭に水やりをする場合はホースを用意しておきましょう。霧状やシャワー、じょうろなど、散水の仕方を変えられるものがおすすめです。
《園芸インストラクター資格の口コミ》
園芸インストラクターは、多種多様な場面に通用するガーデンデザインの知識・技術・技能を有していることが証明される資格です。
資格取得後は自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
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・ガーデニングや園芸に関わる仕事をしているので、知識習得だけでなく肩書としても使っています。
・園芸のことはもちろん、ガーデニングのプランを考えられる知識を得られ、趣味だけではもったいない専門知識だと思うようになりました。
・造園会社の仕事にも趣味のガーデニングにも役立っています。
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