日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会にはペットの資格もあります。
ペットと言えば現在人気があるのは1位が猫、2位が犬のようですね。
この2種類の動物は、人間にとってとても身近な存在なのでことわざがたくさんあります。
あなたはいくつ知ってますか?
○犬に論語
犬に論語が通じないように、わからないものに何を言っても無駄なことの例え。
あるいは何の役にも立たないという意味。
○猫にかつお節
かつお節が好物の猫の目の前に出せば、猫が手を出してしまうように、油断できないことの例え。
○主(あるじ)憂(うれ)えば犬痩(や)す
飼い主が悩んで元気がないと、飼い犬も心配して痩せてしまうという意味。
○猫に小判
猫に小判を与えてもその価値がわからないように、どんなに貴重なものを渡しても本人にはその値打ちがわからないという意味。
○飼い犬に手を嚙まれる
かわいがっている犬に手を嚙まれるように、人一倍ふだんから目をかけている人に裏切られることの例え。
○窮鼠(きゅうそ)猫を嚙む
追い詰められればネズミでも猫を噛む。
絶体絶命となれば弱いものでも強いものに盾をついたり、負かしたりすることがあるということの例え。
○叶わぬ恋に心を尽くすより犬猫を飼え
想いが伝わらない相手に情熱を尽くして疲れてしまうより、愛情をかければ応えてくれる犬や猫を飼った方がよいという意味。
○門の犬にも用あり
ふだんは気に留めないようなものでも、いざという時には役に立つという意味。
どんなものでも役に立つという例え。
○犬の糞説教
他人の説教を自分が考えたかのように披露すること。
○猫をかぶる
本性を隠して、見かけはおとなしく見せる例え。
時代は変わってもことわざは現代に通じますね。
まだまだありますよ!
続きは②で…
日本インストラクター技術協会にはさまざまな教える資格そろっています。
ぜひチェックしてみてください。