日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会には飲み物に関連する資格もあります。
原材料に細かいしばりがない焼酎には変わり種のものもたくさんあります。
一般的には「芋焼酎」「米焼酎」「麦焼酎」といったところでしょうか?
でも世の中には「こんなものまで?」、というような原材料を使った焼酎がたくさんあるんです。
1.コーヒー焼酎
市販のコーヒー焼酎には「二世古酒造 珈琲焼酎」「目野酒造 コーヒー焼酎新黒」などがあります。
買って飲むのもいいんですが、自宅で気軽に作ることもできるんですよ。
作り方はいたって簡単。
コーヒー豆を焼酎につけておくだけ。
分量は「焼酎100㏄+コーヒー豆10g」
3日~1週間漬けておけば出来上がりです。
1週間経つと豆の成分は出なくなるので、取り出しておきます。
コーヒー豆や焼酎の種類によって、味わいや好みが違ってくるのでそれを探し当てるのもまた楽しみというものです。
2.牛乳焼酎
牛乳焼酎にもいくつか銘柄があります。
「大和一酒造元 牧場の夢」「札幌酒精 牛乳焼酎 北海道」など。
こちらの焼酎は原材料がミルクホエイ(ヨーグルトなんかで見かける上澄み)なので、自宅で作るのはちょっと難しそう。
ただし単純に市販の牛乳で焼酎を割る方法もあります。
この時のポイントは牛乳を焼酎の倍程度と、多めに入れることです。
ちなみに札幌酒精ではじゃがいもやとうきびの焼酎もありますよ。
3.かぼちゃ焼酎
「宮下酒造 備前黒皮 かぼちゃ焼酎」「剛烈酒造 本格かぼちゃ焼酎」などがあります。
どちらも地元のかぼちゃにこだわって作られた焼酎です。
さっぱりしたほのかな甘みがおいしいそうですよ。
まだまだある!変わり種焼酎!
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日本インストラクター技術協会には、さまざまな分野の教える資格がそろっています。
あなたもトライしてみませんか?