日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会には「野菜パティシエ」の資格があります。
野菜や果物、豆類、ナッツなどの植物性の食材を主体とする食事法を「ベジタリアン」といいます。
日本のベジタリアン人口は全体の約9.2%とされています。
でもこのベジタリアン、実は1種類ではないんです。
いろいろな見方がありますが、多いと20種類もあるそうです。
植物性食品の他、乳、乳製品を食べる食生活です。
タマゴは食べません。
インドに多く見られるベジタリアンです。
植物性食品と牛乳やチーズなどの乳、タマゴを食べます。
欧米でのベジタリアンは大半がこのタイプです。
3.オリエンタル・ベジタリアン
五葷(ごくん)を除いたビーガン食(完全菜食主義)。
五葷とは主にニラ、ニンニク、ラッキョウ、アサツキ(あるいはタマネギ)、ネギなど、強い匂いがする野菜のことです。
乳製品を摂ることもあります。
4.オボ・ベジタリアン
ラクト・ベジタリアンと反対で、野菜を中心にタマゴは食べず、乳製品を摂ります。
5.ペスキタリアン
菜食に魚介類をくわえた食事法です。
6.フレキシタリアン
時々菜食を取り入れる食事法。
古来の陰陽説などの基づく、玄米食主体の加熱食をします。
8.フルータリアン
主に宗教的な理由から根菜や葉野菜も摂りません。
果物、トマト、ナッツなど果実主義で、植物の命を奪わない食品だけを摂ります。
9.リキッダリアン
水、野菜ジュース、スムージーなどの液体だけを摂る、一種の断食法。
10.プレッサリアン
全く食事をしない方法。
光と水からエネルギーを吸収するという考え方です。
この中には正確にはベジタリアンといえないものもあります。
日本インストラクター技術協会には食べ物の他、さまざまな教える資格があります。ぜひアクセスしてみてくださいね!