日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会ではペットに関する資格も扱っています。
タマネギやネギなどは、犬に食べさせてはいけないことでよく知られていますが、他にも危険な植物がたくさんあります。
その数は200種類以上にもなるといわれているんです。
ここではその一部をご紹介します。
【タ行】(④の続き)
〇デイジー
皮膚炎、嘔吐
〇トチノキ
下痢、胃腸炎、脱水など
〇トマト(特に芽や葉)
嘔吐、下痢、血便、腹痛、めまい、呼吸困難、麻痺など、最悪死亡することも
〇ドラセナ(別名:幸福の木)
嘔吐、下痢、しびれ、麻痺、最悪死亡することも
日本では30種ほど自生していて、口の中に入れると数十分で死亡する
脱力感、脱水、腎臓障害、麻痺など
【ナ行】
〇ナス(特に芽や葉)
嘔吐、下痢、腹痛、血便、めまい、呼吸困難、けいれん、麻痺など、最悪死亡することも
嘔吐、下痢など
〇ニンニク
溶血性貧血、最悪死亡することも
〇ネギ
溶血性貧血、ふらつき、嘔吐、下痢など、最悪死亡することも
【ハ行】
嘔吐、異常興奮など、最悪死亡することも
〇ハンショウヅル
嘔吐、下痢、不整脈、けいれんなど、最悪死亡することも
〇パンジー
嘔吐、神経麻痺、心臓麻痺、最悪死亡することも
〇ヒアシンス
皮膚炎、心臓麻痺、最悪死亡することも
吐き気、下痢、中枢神経麻痺、最悪死亡することも
〇フジ
嘔吐、腹痛、よだれ、血圧上昇、呼吸不全など、最悪死亡することも
〇ヒイラギ
〇ヒナゲシ
〇ベゴニア
皮膚炎、水疱など
〇ボタン
かぶれ、嘔吐、胃腸障害、血圧低下
〇ポトス
口内炎、皮膚炎
毒のある植物には、家庭の屋内に置かれている観葉植物も多いので注意が必要です。
日本インストラクター技術協会には、教えるプロに与えられる資格が豊富です。ぜひアクセスしてみてくださいね!