日本インストラクター技術協会

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コーヒーの香りには種類があった~日本インストラクター技術協会トリビア

日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!

ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本インストラクター技術協会には飲み物の資格もあります。

 

コーヒーの香りに誘われてカフェについ入ってしまった経験、どなたにもあるのではないでしょうか?

 

知ってますか?

 

あの癒される香り、実はひとつじゃないんです!

 

1.アロマ

コーヒーのCMで聞いたことがあるような言葉ですよね。

 

アロマというとエステやマッサージを思い浮かべてしまいそうですが、コーヒーの世界では全く違います。

 

アロマは淹れたてのコーヒーから立ち上る香りのことです。

 

2.アーシー

土のような、土臭いという意味の言葉です。

 

「力強い香り」といういい意味でのアーシーと、直訳そのままの悪い意味でのアーシー、両方に使われます。

 

インドネシア産のコーヒー豆にはこのタイプの香りが多いとされています。

 

3.グラッシー

草のような青い香りを表す言葉です。

 

つまり未成熟なコーヒー豆のことですね。

 

4.スモーキー

煙の香りを感じた時の言葉です。

 

焙煎の強いコーヒー豆(イタリアンロースト・フレンチローストなど)を使ったときに

感じられます。

 

5.ダーティー

不快な香りを表現するときの言葉です。

 

カビのような臭い、土臭いなど本来コーヒーにはない香りのことです。

 

6.フレグランス

アロマと並んでコーヒーの香りを表す代表的な言葉です。

 

コーヒー豆を挽いた時の粉の香りです。

 

7.フレーバー

こちらもアロマ、フレグランスと並ぶ、代表的な言葉。

 

フレーバーはコーヒーを口に含んだ時の香りを表します。

 

8.ナッティー

言葉どおり、ナッツのような芳ばしい香りを表現するための言葉。

 

淹れたてのコーヒーからナッティーな香りを感じ取れるときがあります。

 

次にコーヒーを飲む時には香りにこだわってみてはいかがでしょう?

 

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