日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会に「インド食文化士」という資格があります。
そこでは触れられていない、日本とはあまりにかけ離れたインドの常識にをご紹介しましょう。
インドの人口は13億5千万人以上。そりゃいろな人がいるでしょう。でもそれにしても日本では考えられないようなものがあるんです。
1.ホテルでも水は飲むな!
例えホテルで出された水でも飲んではいけません。必ずミネラルウォーターを買いましょう。
シャワーを浴びてもできるだけ口は閉じて!そう、もちろん歯磨きでもミネラルウォーターで。
外食でチャイなら沸騰させているから大丈夫だろうなんて甘い!
日本人ならほとんどがお腹を壊すでしょう…
2.ぼったくりに注意!
道で「お金を恵んでください」と言われても絶対あげてはいけません!次々にいろんな人が集まってきたらどうします?
そしてタクシーやオートリキシャ―(三輪タクシー)に乗るときは、そんなお金や物をねだる人たちから逃げるためにあわてず、料金をはっきり聞いてから乗りましょう。
そうしないと「日本人ならこのぐらい払うだろう特別料金」で請求されてしまいます…
3.著作権て何?
インドでは「著作権」という言葉がない模様…
カルティエ、グッチ、ルイヴィトン、ミッキーマウス。どれも堂々とニセモノが売られています。
4.動物がウロウロ
野良犬は空港を出たとたんに歩いていてフツウ。もちろん殺処分なんてされません。(ある意味ではイイことかも…)
道路には車に混じってゾウの姿を確認することができるでしょう。
牛が人んチの家をのぞいてたって何の不思議もありません。
インドでは人も動物も常識もとっても自由!
日本の常識が通用しないことを充分にご理解の上お出かけください!
日本インストラクター技術協会の資格には「インド食文化士」の他にも、食に関するものが大変豊富です。教えるプロになりたい人は要チェックですよ!