日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

最高8億円!ロイヤルウェディング~日本インストラクター技術協会トリビア

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ここでは日本インストラクター技術協会の、ファッション関連資格「服飾士」にちなんだトリビアをご紹介します。

 

幸せの絶頂とも言える結婚式。女性の関心はもちろん華やかなウェディングドレスでしょう。

 

世界の王室に嫁ぐ花嫁のウェディングドレスは、女性ならずとも関心の的になります。そこで気になるのはそのお値段。

 

ロイヤルウェディングと言えば、国民にとても親しまれているイギリス。キャサリン妃のウェディングドレスは2011年当時でおよそ3540万円でした。

 

その時のティアラは、エリザベス女王から貸与されたダイヤが1000石以上のセッティングされたもの。ため息が出ますよね~

 

若くして亡くなったダイアナ妃のウェディングドレスは、1981年当時でおよそ2140万円。このときのトレーンの長さは、ロイヤルのウェディングドレスの中で最も長く約7.6mもあったということです。

 

2018年にアメリカから嫁いだ、もと女優のメーガン妃はどうだったんでしょうか?イギリス連邦に加盟する53カ国の花が刺繍されていたこだわりのあるそのウェディングドレスは、およそ1555万円。

 

どのウェディングドレスもとても素敵ですが、全てエリザベス女王の承認が必須なんだとか。王室の式にふさわしいドレスになるように、デザイナーは王室との密なやりとりが欠かせないといいます。

 

その当のエリザベス女王の結婚式は1947年に行われました。そのウェディングドレスの価値は現在のレートでなんと1億円を超すとのこと。1947年と言えば第二次世界大戦が終わった2年後という時期から見ても、超豪華なウェディングドレスです。

 

そして最も高価なロイヤルウェディングドレスはナントおよそ8億4950万円!スペイン王室に2004年に嫁いだレティシア王妃です。そのドレスはシルクで金糸の刺繍が施されていました。王妃はもとジャーナリストで、それに関連した学士号も取得しています。

 

日本インストラクター技術協会では、ファッションに関するもの以外でも多くの資格が取得できます。一度チェックしてみてくださいね。