日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

ヨガのシークエンスの例《ヨガインストラクターjp資格の口コミ》

ヨガのシークエンスとは、ひとことで言えばいくつかのポーズを連続して行うことです。ヨガはポーズだけでなく、筋肉をほぐしたり自分のン内面を見つけるなど、さまざまな要素によって成り立っています。この要素を組み合わせ、無理のない流れの中で連続して行うのがシークエンスと呼ばれるものです。

ここではヨガのシークエンスを組むときに必要な、ポーズの分類とシークエンスの具体例をご紹介します。

1.ヨガポーズの分類

・ポジション

ポーズの分類をする時、ポジションに注目するというのもひとつの方法です。

立って行うもの、座って行うもの、仰向けで行うもの、うつ伏せで行うものといったように分類すると、ポーズとポーズの間の移行がスムースになります。

・効果

また体のポジションだけでなく、効果や目的によって分類するという方法もあります。

これには大きく分けて体幹を鍛えるトレーニング系、柔軟性を高めるストレッチ系、インターバルの役割を果たすリラックス系といったものがあります。

体幹を鍛えたいならダウンドッグやプランクなどを集中的に行うシークエンスもいいでしょう。またゆっくりヨガを楽しみたいという場合には、それぞれをバランスよく取り入れるという組み立て方もあります。

そして先ほどのポジションと、効果や目的をそれぞれ組み入れるという方法もあります。

2.ヨガシークエンスの例

具体的なヨガのシークエンスをご紹介しましょう。

①基本となる体位のハンドフロー → 呼吸をしっかり行いながらシークエンスをスタート

②「牛と猫のポーズ」 → 背中周辺の筋肉を温める

③「両足を天井へ上げるポーズ」 → 下半身をほぐしながら次のポーズへ準備 → アームバランス要素のある”ダウンドッグ”

④「コブラのポーズ」(ここがピークのポジション)

⑤「ガス抜きのポーズ」 → 体を温める

⑥”シャバ―サナ”で休息と内観を深め、”ウジャイ呼吸法”から瞑想を行う

まだシークエンスを作れないという方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

《ヨガインストラクターjp資格の口コミ》

ヨガインストラクターjpは、ヨガの流派や呼吸法、食事法、ポーズ、効果といった実践的な知識を身につけている人に与えられる資格です。

ここでヨガインストラクターjpの資格を取得した人たちの口コミを見てみましょう。

・デスクワークが多く猫背が気になっていました。ヨガを続けていくうちに猫背の改善とともに冷え性も良くなった気がします。

・姿勢が良くなったおかげかぽっこりお腹が目立たなくなっています。

・ストレスが溜まりがちで疲れているせいかうつむき加減だったせいか、猫背で呼吸もずっと浅かったのですが、ヨガのおかげで最近はスッキリした気分です。

www.jpinstructor.org

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