日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

雑穀のプロになる!おすすめ資格5選《雑穀士資格の口コミ》

雑穀は日本の食文化を大昔から支えてきた伝統ある食材です。そして現在は健康食ブームの中、その栄養価や健康効果が見直され、とても注目されています。このようなな中、雑穀に関する専門的な知識をもつ有資格者に対しても需要が高まっています。

ここでは雑穀の資格を5つご紹介します。

1.雑穀ソムリエ(日本安全食料料理協会)

雑穀の起源や歴史、健康効果など、雑穀の知識があることが証明されます。雑穀を楽しむ方法からダイエット効果まで幅広い知識が必要とされます。

受験資格は特になく、在宅で受験できます。受験料は10,000円(税込み)で合格基準は70%と比較的受験しやすい認定試験です。

2.雑穀士(日本インストラクター技術協会)

雑穀の種類や効果、基本調理、料理のレシピなど、さまざまな知識を持つ人に与えられる資格です。

受験資格は特になく、在宅で受験できます。受験料は10,000円(税込み)で合格基準は70%と比較的受験しやすい認定試験です。

3.雑穀エキスパート(日本雑穀協会)

雑穀の基本知識から活用方法まで、幅広い正しい知識をもっていることが証明される資格です。資格取得には協会が開催している「雑穀エキスパート講座を受講し、修了後に認定試験を受験、70%以上の正答率で合格となります。

4.雑穀アドバイザー(日本雑穀協会)

雑穀アドバイザーは、前項の雑穀エキスパートの上位資格です。雑穀に関する深い知識を持つとともに雑穀の商品開発・メニュー開発など、さまざまな分野で活躍できるプロフェッショナルであることが証明されます。

この資格は雑穀の普及・啓発活動に活かしたい方を対象としています。

取得には雑穀エキスパートを取得した上で、協会が開催する講座を受講する必要があります。雑穀アドバイザーの資格取得者は、試験の難易度が高い上、取得に必須の講座が2年に1度しか開催されないため、2021年6月時点で100名ほどとなっています。

5.雑穀クリエイター(日本雑穀協会)

雑穀クリエイターは雑穀アドバイザーの上位資格であり、日本雑穀協会での資格の最高位です。資格取得者は2021年6月時点で8名。非常に難易度が高い資格です。

こちらにも必須の講座がありますが、開催のタイミングは不定期です。

《雑穀士資格の口コミ》

雑穀士は、雑穀の主な種類や雑穀の美容効果などの基本知識、また雑穀を使ったレシピの知識を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・雑穀それぞれの効果を理解し、雑穀を使ったレシピを覚えたので健康的に瘦せられました。体験をSNSにアップしたら大好評で、みんなに教えてあげました。

・スポーツにも役立つ雑穀を利用し、ますます健康になっています。

・健康志向の人にも美容効果を求める人にも雑穀のレシピは好評で、自宅での料理教室で雑穀の効果についても適切に説明できるようになりました。

www.jpinstructor.org

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