簡単にDIYできる人気のデザイン《園芸インストラクター資格の口コミ》

庭でのガーデニングで作る花壇。ガーデニングでは花壇を演出するデザインも重要です。それって専門の業者に頼むものでは？いえいえ、実はDIYで簡単におしゃれなデザインにできる方法があるんです。

花壇をレンガで囲むのはポピュラーな方法です。こうすると花壇とそれ以外の場所との境目を、はっきり分けられるというメリットがあります。

そしてレンガはきちんと並べるよりも、あえて雑然とナチュラルに並べるのがおすすめ。ヨーロッパの田舎町のような雰囲気にできますよ。

またレンガの代わりにブロックや石を使う方法もあります。

花壇までのアプローチは、全体の印象をまとめる上で重要な場所になります。

そんなアプローチにレンガなどで小道を作ると、手入れの行き届いた庭という印象になるのです。レンガで小道を作るのは大変な作業というイメージかもしれませんが、実は意外に簡単です。

ジャリや砂などで地面を安定させてレンガを好きな位置に並べ、目地を埋めるだけ。初心者さんでも簡単にできます。

花壇を囲むにはレンガや石だけでなく、木材を使うこともできます。耐久性の面ではレンガや石に劣りますが、少しずつ変わっていく木材の風合いはおしゃれな印象です。

また木材はレンガなどに比べて軽いので、特に女性におすすめです。

100均で販売している小さなすのこを使って、植物を吊るす方法もあります。

この方法は小さな鉢植えが多い場合に特におすすめで、植物の管理もしやすくなり、見た目もステキな花壇になります。

園芸インストラクターは、多種多様な場面に通用するガーデンデザインの知識や技術、技能を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・趣味のガーデニングの腕を上げたくて取りました。自分の理想の庭を作れたと思います。

・住宅関連の仕事に役立っています。窓の外も合わせたコーディネートを考えることも、これからは必要なんだと感じました。

・自宅の庭がグンとグレードアップして、独学でやっていたころとは違う庭のようです。

日本インストラクター技術協会