日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

簡単!キャンドル基本の作り方《キャンドルアーティスト資格の口コミ》

癒し効果があり、見た目も美しいキャンドルには、カラフルでかわいらしいもの、アロマのいい香りがするもの、ドライフラワーを練り込んだものなどたくさんの種類があります。そんなキャンドルを自分で作ってみたいと思いませんか?

ここではキャンドルの基本の作り方をご紹介します。

1.キャンドル作りに必要なもの

まずキャンドルを作るための材料を準備しましょう。

・大きい鍋

・ひと回り小さい鍋

・ガスコンロまたはIHクッキングヒーター

・カッター

・割りばし

・輪ゴム

・はさみ

・新聞紙

・キッチンペーパー

・紙コップ

・ろうそく

・クレヨン(色を付けたい場合)

2.キャンドルの基本の作り方

・下準備

最初に作業する場所が汚れないように新聞紙を敷きましょう。溶けたロウは固まるとはがれにくくなります。それを防ぐために新聞紙は広めに敷きます。

・ろうそくを溶かす

大きい鍋は水を入れて火にかけ、小さい鍋にはろうそくを折って入れておきます。沸騰したら火を弱め、小さい鍋を大きい鍋に入れてロウが溶けるように湯煎します。

・芯を取り除く

ロウが溶けると芯の部分が出てくるので、割りばしで拾ってキッチンペーパーの上に置きます。芯にロウがこびりついている時は、ロウが固まらないうちにふき取っておきましょう。

・芯を紙コップにセットする

その芯を紙コップにセットします。割りばしの真ん中あたりに芯の端をはさみ込み、輪ゴムで固定したら紙コップの上に乗せておきます。

・色をつけるたいなら

キャンドルに色を付けたい場合、好みの色のクレヨンをカッターで細かく削っておきます。それを溶けたろうそくの中に入れ、湯煎を続けて全体に色を馴染ませます。クレヨンは色づき具合を見ながら少しずつ入れていきましょう。

・紙コップに流し込む

溶けたロウを紙コップに流し込みます。割りばしで固定した芯が真ん中になるように意識しながら、ゆっくりと流し込んでください。

・キャンドルが固まったら完成

ロウは1~2時間で固まります。固まったら紙コップを破き、できたキャンドルを取り出して完成です!

固まるまでにかかる時間は、キャンドルの大きさや室温によっても違います。固まる前に取り出そうとすると、キャンドルの形が崩れてしまう恐れがあります。完全に固まったのを確認してから取り出すようにしてください

《キャンドルアーティスト資格の口コミ》

キャンドルアーティストは、ベーシックキャンドル(ラウンド・スクエア・コーン・ブール・テーパー・スパイラル等)、フローティングキャンドル、カップキャンドル、グラスキャンドルなどの技術を習得し、インストラクターとして他者に教えることが可能になった人に与えられる資格です。

ここでキャンドルアーティストの資格を持つ人の口コミをご紹介しましょう。

・キャンドル作りをしている間は、仕事やプライベートの悩みを忘れて没頭できます。

・キャンドル製作のスキルが上がり、自信がついたのでハンドメイドサイトなどで副業にしています。

・作ったキャンドルが購入され、喜んでもらえるようになってやりがいを感じられるようになりました。

 

www.jpinstructor.org

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