お酒にソフトドリンクを混ぜ合わせれば、簡単にできるカクテル。その種類は名前がついているものだけでも、世界には3000種類も存在しているといわれています。
ここではそんな数多くのカクテルの中から「さっぱり系」カクテルを、基本となるスピリッツ(蒸留酒)別に2回に分けてご紹介します。
1.ジンベースのさっぱりカクテル
〇ギムレット
ギムレットは、ジンにライムジュースを3:1の割合でシェイクしたカクテルです。ここにカリブシロップを加えるのが一般的ですが、ライムジュースの代わりにフレッシュの果汁や、砂糖が入ったジュースを使ったものもあり、好みの味を探しやすいカクテルともいわれています。
〇スロージン・フィズ
スロージンとレモンジュース、適量のシュガーを入れてシェイクします。グラスに注いでからトニックウォーターを入れ、軽くステアすれば完成。ギムレットとは違い、レモンジュースで割るので酸味が強くなります。
〇ジントニック
ジントニックはロングカクテル(時間をかけて楽しむカクテル)の中でも、特に人気があるカクテルです。ジンとトニックウォーターを1:3の割合でミックスするだけなので、家庭でも簡単に作れます。
2.ウォッカベースのさっぱりカクテル
〇バラライカ
ウォッカとホワイトキュラソー、レモンジュースを使ったカクテルです。柑橘系の爽やかな甘みがあり、女性でも飲みやすいカクテルのひとつです。
〇モスコミュール
ウォッカとライムジュースを3:1の割合でグラスに注ぎ、そこにジンジャーエールを加えて軽くステア、ライムのスライスを添えます。
本来はジンジャーエールではなくジンジャービールを入れるのですが、日本では入手しにくいため、ジンジャーエールで代用されるようになったといわれています。
〇カミカゼ
ウォッカとホワイトキュラソーを入れるところまではバラライカと同じですが、レモンジュースをライムジュースに変えると「カミカゼ」というカクテルに変わります。
《カクテルバーテンダー資格の口コミ》
カクテルバーテンダーはカクテルに関するあらゆる知識の他、道具の選び方、実際にカクテルを作るための知識、技法を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。
・バーに通う時間がなく、カクテルを自宅で作れるようになったので楽しんでます。
・カクテルを作るには何から始めたらいいかわからなかったのですが、基本の知識や道具、技術がそろったのでカクテルタイムを楽しんでます。
・家のみには最適の知識だと思います!オリジナルカクテルが作れるのも楽しいですね。
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