日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

ジェルキャンドル作りに必要な材料《キャンドルアーティスト資格の口コミ》

ジェルキャンドルとは透明または半透明のキャンドルで、「ゼリーキャンドル」「キャンドルゼリー」とも呼ばれています。一見手が込んでいるように見えますが、その作り方は簡単!初めてキャンドルを作る方には特におすすめです。

ここではジェルキャンドルを作る時に必要な材料についてご紹介します。

1.ジェルキャンドルに必ず必要な材料

・ガラス瓶

素材がガラスならどんな瓶でも構いません。ただし慣れるまでは口が広い瓶の方が作業がスムーズです。

・ジェルワックス

ジェルワックスは無色透明で「ゼリーワックス」「アイスジェルキャンドル」とも呼ばれます。色を付けたい場合は、キャンドルカラーという着色剤を使用します。

作りたい大きさにもよりますが、量はおよそ200g以上必要です。

・キャンドルウィック

キャンドルウィックとは、火をつけるための芯とそれを支える金具を合わせたもののことです。芯は柔らかいタイプと硬いタイプがありますが、硬い方を選ぶと安定して使いやすいです。

ジェルキャンドルに使う時は、「ジェルキャンドル用」または「全キャンドル用」を選んでください。

2.必要に応じてそろえたい材料

・キャンドルカラー

キャンドルカラーはジェルワックスに色を付けるためのもの。形状は繊維状、液体状などさまざまです。複数の色を組み合わせればオリジナルカラーにできます。

たくさん入れ過ぎると色が濃くなり、ジェルキャンドルの透明感が無くなってしまうので注意しましょう。

・グリッターラメ

キャンドルカラー同様にジェルワックスに混ぜて使います。グリッターラメだけでもキラキラしてきれいですが、キャンドルカラーと合わせることで華やかな印象になります。

・カラーサンド

カラーサンドは色のついた人工砂。模様をつけたりオブジェを置く台に使います。

・オブジェ

ジェルキャンドルの透明感を活かし、中にオブジェを入れて楽しむこともできます。

注意したいのは火を使用するため、燃えやすいものや燃えると有毒ガスが発生するものは絶対に使ってはいけないということ。おすすめなのはガラス細工、貝殻、石、ビー玉などです。

 

これでジェルキャンドルを作る準備が整いました。次回はジェルキャンドルを作る方法をご紹介しますね。

《キャンドルアーティスト資格の口コミ》

キャンドルアーティストは、ベーシックキャンドル(ラウンド・スクエア・コーン・ブール・テーパー・スパイラル等)、フローティングキャンドル、カップキャンドル、グラスキャンドルなどの技術を習得し、インストラクターとして他者に教えることが可能になった人に与えられる資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。

・資格を取ってキャンドル作りができるようになってから、イベントに出店したり委託販売を頼んだりと副業にしています。

・基本はもちろんですが、オリジナルキャンドル製作やラッピングの仕方まで身についてよかったです。

・好きなアロマでキャンドルを作り、リラックス効果を感じています。

 

www.jpinstructor.org

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