日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

マットピラティスの特徴とやり方《ピラティスインストラクター資格の口コミ》

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マットピラティスは初心者から上級者まで幅広い層で行われている、ピラティスの基本です。

ここではマットピラティスの特徴とその行い方をご紹介しましょう。

1.マットピラティスの特徴

・自重を使ったトレーニング

マットピラティスは自重(自分の体重)を使たトレーニングが基本です。重力を感じながら、自分の体の重さを活かして負荷を調整していきます。

更にボールやチューブなどの道具を使用して工夫を加えることもあります。

・全体的に鍛える

マットピラティスの他に、機械を使うマシンピラティスというものもあります。マシンピラティスが各部位を集中的に鍛えるのに対し、マットピラティスでは体を全体的に鍛えることができます。

そのため全身をまんべんなく鍛えたいという人には、マットピラティスがおすすめです。

2.マットピラティスのやり方

・基本はニュートラルポジション

ニュートラルポジションでは、マットの上に仰向けになった状態で膝を立て、骨盤を床の方に押し付けます。

身体をそらせ過ぎると腰に負荷がかかるため、注意が必要です。骨盤とマットを密着させることを意識してニュートラルポジションをとりましょう。

・マット上で流れるようにポーズを変えていく

マットピラティスでは、流れるようにポーズを変えていくリズム感が重要です。

最初のうちは難しいかもしれませんが、少しずつポーズのとり方を覚えていきましょう。

・呼吸をしながら徐々にレベルアップ

これはピラティス全般に言えることですが、マットピラティスにおいても呼吸が重要です。ピラティスには独特な呼吸法があり、始める前にこの呼吸法をマスターするのが理想的。

実際に呼吸の練習をして、慣れたらピラティスのポーズに入っていきましょう。

《ピラティスインストラクター資格の口コミ》

ピラティスインストラクターは、ピラティスの効果について正しく理解し、屈曲、伸展や肩、手足の運動など、ピラティスの基本的な動きについて理解していることが証明される資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しましょう。

・ピラティスで姿勢がが良くなり、腰痛や肩こりも改善されてきました。

・気になっていた猫背が、資格で得た正しい知識でピラティスを実践したところ姿勢が良くなったといわれるようになりました。

・在宅ワークが増え、運動不足になりがちでしたが、自宅でできるピラティスの方法で解消しています。

 

www.jpinstructor.org

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