焼酎の魅力のひとつは、いろいろな飲み方ができることですよね。お酒に強い人も弱い人も飲み方さえ選べば、自分だけの楽しみ方が見つかります。
そんな焼酎の飲み方には、食材を加えるという方法も豊富にあるんです。
1.レモン
焼酎の飲み方の中でも人気の高いレモン酎ハイ(レモンハイ)。炭酸割りにレモンを加えたもので、焼酎が苦手という人にもおすすめの飲み方です。
レモンハイは市販でも販売されていますが、家庭で作ると甘すぎず大人の味わいを楽しめますよ。
レモン以外にも同じ柑橘系でグレープフルーツやオレンジ、すだちなどを使ってもOK。
2.梅干し
焼酎に梅干しを入れ、少しずつ潰して飲むのもおすすめです。梅干しの酸っぱさや塩味で、焼酎がより楽しめます。
ロックや水割りもおいしいのですが、お湯割りにするとより梅干しの風味が楽しめます。
3.河童割り
焼酎の水割りにキュウリを入れるのが河童割り。相性が良くないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実際に飲んでみるとメロンのような不思議な風味が楽しめます。
またキュウリは水分を豊富に含んでいて、二日酔い予防にも効果が期待できるといわれているので、つい飲み過ぎてしまうという人にはおすすめです。
4.金魚割り
金魚割りは、焼酎のロックにシソと唐辛子を入れる飲み方です。唐辛子が水の中を泳ぐ金魚のように見えることからこの名前がつきました。
シソの爽やかな香りと唐辛子の辛さが焼酎にピッタリです。
5.ハーブ
焼酎はハーブとの相性もバツグン。最近人気があるパクチーを始め、ショウガやわさびといった和ハーブとも合います。
《焼酎コンシェルジュ資格の口コミ》
焼酎コンシェルジュは、焼酎の特徴や製法などに関する知識だけでなく、選定方法、飲み方、グラスの選び方、焼酎に合わせた料理の選び方などさまざまな知識を有し、かつアドバイスできる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しましょう。
・焼酎には健康や薬事効果があることを知って、いろいろな飲み方を楽しんでいます。
・酒屋の仕事にこの知識が活かせています。お客さんも焼酎にあう料理や食材をアドバイスするので、喜んでもらっています。
・家のみが増えたので、産地ごとの焼酎を居酒屋のように楽しんでます。
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