日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会で取得できるのは、あなたの得意とする知識や技術、経験を活かして人に教えられるようになる資格です。本業に、副業にその夢を実現させてください。

スパイスに関する5つの資格《インド食文化士資格の口コミ》

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インド料理といえばスパイス、ですよね。スパイスにはさまざまな効能があることはよく知られています。そんなスパイスに資格があることをご存じですか?

1.スパイス香辛料ソムリエ(日本安全食料料理協会)

スパイスの歴史や種類、原産地などの知識、料理での適切な活用方法などを熟知していると証明される資格です。

取得には本来在宅受験での合格が必要ですが、協会指定のスクールで特別カリキュラムの講座を受講すると、添削課題と卒業課題の提出のみで取得が可能になります。

2.スパイスインストラクター(日本インストラクター技術協会)

スパイスの代表的な種類や特徴、品質管理や調理のポイントなどの知識やスキルを持つ人に与えられる資格です。

こちらの資格も在宅受験での合格が必要ですが、協会指定のスクールで特別カリキュラムの講座を受講すると、添削課題と卒業課題の提出のみで取得が可能になります。

3.スパイスコーディネーター(スパイスコーディネーター協会)

上級コースと中級コースに分かれています。

中級コースでは調理科学的な側面からスパイスを分析、料理にどのように生かすかを考え、提案する技能が求められます。指定セミナーで10単位以上を獲得し、試験に合格すると資格取得となります。

上級コースでは更に応用的なスパイスのレシピを考え、指導できる知識とスキルが必要です。中級コースを取得した上で、実技を含むセミナーで15単位以上を獲得、試験に合格する必要があります。

4.スパイス&ハーブコンサルタント(日本能力教育促進協会)

スパイスやハーブに関する基本的な知識や料理への活かし方、また健康や美容をサポートするための料理以外の活用方法についても熟知している人に与えられます。

資格取得には、協会指定のスクールにて講座を受講後、在宅で試験に合格することが必要です。

5.スパイス&ハーブ検定(山崎香辛料振興財団

3級、2級、1級に分かれています。

3級ではスパイスとハーブの基礎知識や料理への基本的な取り入れ方を、2級ではより専門的な知識とさまざまな活用方法を身につけている必要があります。

1級は2級の有資格者であるとともに、これらの知識や活用方法を周囲の人たちにわかりやすく伝えられるスキルを持つ人に与えられます。

試験はオンラインで行われます。

《インド食文化士資格の口コミ》

インド食文化士は、インド料理の成り立ち、インドの食文化、地域によるインド料理の違い、世界や日本におけるインド料理に関する知識を有していることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。

・インド料理の歴史から使われる食材、そして地域によるインド料理の違いまでわかって、まさにインド料理の専門家になれました。

・これまで作ってきたカレーは何だったのかと思うほど、スパイスをふんだんに使ったインド料理は全く違うものでした。

・資格を取ってからインド料理店でのメニューの見方が変わって、行くのが毎回楽しみです。

 

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