家族がリビングで過ごす時間は多いものですよね。その分リビングはものが散乱して生活感が出やすい場所になってしまいます。
ここではリビングがきれいに見える収納方法の基本についてご紹介します。
１．色を統一する
リビングをきれいに見せるには、まず収納グッズの色を統一することが大切です。
部屋の雰囲気に合わせた色合いのものを用意するのがポイントですが、できるだけ落ち着いた色合いのものを選びましょう。
どんな雰囲気にも合うものを選ぶと、模様替えしてもそのまま使えます。
２．置き場所はリビング以外でもいいのでは？
ふと気づくと、台所や洗面所に置いた方がいいものまでリビングにあったりしませんか？また家族それぞれの持ち物は各々の部屋で管理してもらいましょう。
こうして置き場所を見直すと、意外にリビングに置くべきものが少ないのに気づきます。
３．生活感があるものは目の届かない場所に
リビングには生活感のある小物が多くなりやすいものですよね。そのようなものは目の届かない場所にしまいましょう。
カラーボックスを使うなら、サイズの合う箱を入れなかが見えない状態にします。また後で見たいと思うチラシや手紙などは、「とりあえずBOX」を用意すると便利です。
中が見えてしまう棚にはカーテンを付け、ガラス棚にはレース柄のシールを貼るなど、目隠しするという方法もあります。部屋の雰囲気に合わせたデザインのものを選べば、インテリアにも役立ちますよ。
４．床に物を置かない
いくら収納が上手にできていても、床に物があると雑多な印象になる上、掃除もしにくくなってしまいます。
特に気を付けたいのが毎日使うカバンです。どうしてもリビングに置きたいなら、専用のかごを準備しましょう。置き場所が決まっているだけで整った印象になります。また来客が多い場合は、お客様用のかごを用意しておくのもおすすめです。
《整理収納インストラクター資格の口コミ》
整理収納インストラクターは、収納に関する知識を活用し、自信が望む理想的な空間を作り上げられる人に与えられる資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しましょう。
・整理が上手くできるコツがわかったので、以前のように物を失くしてしまうということがなくなりました。
・部屋が常に片付いているので、急な来客に困ることもなくなりましたね。
・ずっと気になっていた子供部屋やリビングがスッキリ片付いて、毎日気持ちがいいです。
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