記念日やお祝いなどに花は最適な贈り物ですよね。でもその前に花を贈る時の注意点を知っておいたほうがいいかもしれません。
ここでは花を贈る時の5つのNGについてご紹介します。
1.菊は仏花なので縁起が悪い
菊は仏壇に供える花というイメージが強いため、プレゼントとしてはです。特に黄色や白の菊は避けたほうがいいでしょう。
ただし最近ではオレンジやピンクの菊が出回っているので、贈る時はそちらを選ぶのがおすすめです。
2.病人に鉢植えはNG
お見舞いに花を贈ることはよくありますが、鉢植えはNGです。これは「根付く」から「寝付く」を連想させるため。
特に高齢者のお見舞いとしては避けたほうがいいでしょう。
3.新築祝いに赤い花はNG
新築祝いに赤い花はNGです。これは赤い色が火を連想させ「家が火事になる」ということから新築祝いには避けるべきとされています。
4.アジサイは物事が安定しないことを連想させる
アジサイは色が移り変わるので安定しない、あるいは移り気というイメージから、結婚のお祝いには向きません。
アジサイを贈りたいなら、色が変わらないドライフラワーやプリザーブドフラワーを選びましょう。
5.白いカーネーションはNG
カーネーションには多くの種類の色があり、プレゼントにされることがよくあります。しかし白いカーネーションは故人を意味するため、プレゼントにはNGです。
また黄色のカーネーションも「嫉妬」「軽蔑」という花言葉から、プレゼントには不向きです。
《プリザーブドフラワーデザイナー資格の口コミ》
プリザーブドフラワーデザイナーは、花器や花に対してのさまざまなフォーカルポイント、ガーランドなどフラワーアレンジメントの技巧を習得した人におくられる資格です。
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