自分の手で作る思い出のスクラップブック。やってみたいと思っている人は多いのではないでしょうか。スクラップブッキングはそれほど難しくなので、初心者さんでも大丈夫です。
ここでは簡単なスクラップブッキングの作り方と、それに必要な道具をご紹介します。
1.手作りスクラップブックの作り方
○ テーマに沿って写真を選ぶ
まずはテーマに沿った写真選びから始めましょう。
テーマを絞ることで、最初のページから最後のページまで統一性のある印象になります。
○ 台紙を選ぶ
スクラップブッキングでは台紙選びも重要です。
台紙によって雰囲気が変わるため、テーマやそれに沿った写真に合わせて選んでみてください。
○ デコレーション素材を選ぶ
イメージに合わせて素材を用意し、だいたいのレイアウトを決めましょう。その上で順番に表紙や台紙に貼り付けていきます。
タイトルやコメントをつける場合は、ここでいっしょに作業します。
2.スクラップブッキングに最低限必要な道具
○ 切る道具
材料をカットするのに使います。例えば写真や台紙に加え、デコレーション素材を切ることもあります。ハサミやカッター、そして定規もあると便利です。
○ 貼る道具
貼る道具にはのりや両面テープなどを用意しましょう。
○ 描く道具
文字や絵を加えるためです。ペンやマーカーをイメージに合わせて準備します。
初めての場合は大きめのサイズのスクラップブックがやりやすいです。100円ショップでも購入できますよ。
《アルバムインストラクター資格の口コミ》
アルバムインストラクターは、スクラップブッキングやフォトアルバムに使用する写真に関する知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・この資格でスクラップブッキングの楽しさを覚え、思い出に残るようなステキなアルバム作りができるようになりました。
・パーツやタグの作り方がわかってから楽しくなり、あんなに溜まっていた写真の整理もあっという間にできました。
・スクラップブッキングの他に、写真の構図、撮影テクニックについても身についたので写真撮影も楽しんでいます。
スクラップブッキングを始めてみたい方は、日本インストラクター技術協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
instructorshikaku.hatenablog.com