編み物でできるボランティアがあることをご存知ですか?それは「ボランティアニット」と呼ばれています。
ここではボランティアニットについてご紹介します。
1.主な活動内容
ボランティアニットで多いのは、極寒地の子どもたちに暖かい服を編むことです。
その他にもさまざまな募集があるので、それぞれの指定に合わせて作品を作ります。
2.自分の編み物作品が人の役に立つ
ボランティアニットのやりがいは、何といっても自分自身が作った作品が人の役に立つことです。
普段手編みをしても基本的には自分で使ったり、家族にあげたりすることが多いのではないでしょうか。しかしボランティアニットに参加すれば、ニットを必要としている人に自分の作品を役立ててもらえます。
3.余った毛糸を活用できる
ボランティアニットでは余った毛糸を使って作品を編んでもかまいません。
デザインも大事ですが、より大切なのは機能性です。そのためきちんとした毛糸であれば、余ったものを使っても有効活用できます。
作品を作る時間があれば、ボランティアニットに参加してみてはいかがでしょう。
ボランティアニットの募集は、インターネットで探せるので自分の意思やスキルに合った内容の募集を探してみましょう。
《手編みニットデザイナー資格の口コミ》
手編みニットデザイナーは、手編みできるニットに関する基本的な知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・ひとつの作品を編み上げた時の達成感がうれしいです。
・編み物に集中していると、無心になれてストレス解消になります。
・いろいろな編み方を習得し、オリジナルの作品を作れるようになったことが良かったです。
・編み物をする時間はリラックスできるので、1日の楽しみになりました。
・資格を取ってから編み物の世界が広がり、人にも教えられる知識が身につきました。
編み物を趣味にしたい方、人に教えられるようになりたい方は、日本インストラクター技術協会の公式サイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
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