日本インストラクター技術協会

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夏に食べたい野菜①~日本インストラクター技術協会トリビア

日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!

ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

今回は日本インストラクター技術協会の「野菜パティシエ」にちなんだトリビアです。

 

梅雨が終わるといよいよ本格的な夏がやってきますね。

 

毎年夏バテしてしまうという方、今から旬の野菜を覚えておいてしっかり対策しておかれてはどうでしょうか?

 

野菜の栄養を効率よく摂るには、やっぱり「旬」の時期のものを食べること!

 

「夏野菜」といわれるものを食べるのが一番なんです。

 

1.トマト

抗酸化作用と血流をよくするリコピンがたくさん含まれるトマト。

 

暑い時期でも冷やしたトマトなら口当たりがよく、食べやすいですよね。

 

リコピン脂溶性なので油といっしょに摂るのがおすすめ。

 

冷やしたトマトにオリーブオイルをかけて食べてみては?

2.とうもろこし

とうもろこしは米、小麦と並ぶ世界三大穀物のひとつです。

 

そんなとうもろこしは甘くておいしい上に、栄養価が高い優秀野菜。

 

栄養素は甘みが強い分だけ糖質がちょっと多めですが、腸を整えてくれる食物繊維がたっぷりと含まれています。

 

身体を疲れにくくするビタミンB群や、抗酸化作用があるビタミンEも夏にはピッタリ。

 

またミネラルもバランスのよく摂れる野菜ですよ。

 

3.オクラ

オクラのあの粘り気はペクチンという水溶性の食物繊維なので、夏にこわしがちな腸内環境を整えてくれます。

 

またビタミンCも含まれているので、老化の原因になる抗酸化作用も得られます。

 

夏バテに備えたい免疫力もβカロテンで維持!

 

そして食が進まない時にもオクラのビタミンB1が、効率よく食べたものをエネルギーに変えてくれます。

 

4.ナス

夏野菜の定番のひとつですよね。

 

焼きナスはさっぱりしていて食べやすく、旬の時期の夏が一番おいしいんです。

 

ナスは90%以上が水分ですが、むくみの解消や血圧を下げるカリウム、腸活にいい食物繊維が含まれています。

 

続きは②でご覧ください。

 

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