日本インストラクター技術協会のブログへようこそ!
ここでは日本インストラクター技術協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本インストラクター技術協会には「スパイスインストラクター」の資格があります。
スパイスと言えば!もちろんカレーですよね。
大人も子供も大好きなカレー。
でもこのカレーライスに入れる具材が、地域によってかなり違うそうです。
ハウス食品さんが「カレー調理実態調査」を行ったところ、それが明らかになりました。
対象者は18~69歳の既婚女性で、夕飯にカレールーを使ってカレーを作ったことがある人です。答えたのは7663名。
ちなみに全国的に共通している具材のトップ3はジャガイモ。、ニンジン、タマネギ。
これは納得ですね。
では北は北海道から見ていきましょう。
【北海道】
北海道と言えばやっぱり魚介類。
全国平均で魚介類を使っている人は1.8%で、北海道は6.8%。
これは期待を裏切らない結果と言っていいでしょう。
【東北】
東北地方の全国ナンバー1は「カレーの添え物は福神漬け」という人が多いということ。
全体の40%以上の人が、ラッキョウよりも福神漬けを選ぶそうです。
【東京】
東京はゆで卵をトッピングする人が全国で最も多いという結果に。
トッピングはいろいろありますがゆで卵なんですね。
【東海・北陸】
東海北陸では意外なものをカレーに入れている人が多いんです。
それはしめじ。試してみる価値はありそうですね。
【関西】
関西の特徴は「カレー言うたら牛肉に決まってるやん!」
60%もの人が牛肉を選んでいます。
全国的な肉の傾向は1位豚肉、2位牛肉、3位鶏肉の順番だとか。
【中国・四国】
中国、四国地方の人たちで多い食べ方は、ルーのブレンドだそう。
好みの辛さにするにはいい方法ですね。
【九州】
九州の人たちのトッピング1位はチーズ。
名物の焼きカレーにチーズを使っていることからでしょうか?
地域によって味付けが違うように、カレーの好みにも違いが出るんですね!
日本インストラクター技術協会には食べ物の資格だけで40種類以上あります。食べることが好きな人は要チェックですよ!